「清須会議」
さっき、清須会議から帰ってきました。
前回見た「素敵な金縛り」は、あり得ないけど何か人として親しみ の持てるおかしさ、っていうのが面白かったのに対して、
今回の「清須会議」は、さすがに戦国時代の過酷な下剋上時代の策 某を描いた作品、面白いんだけど独特のアイロニーというか、ブラ ックユーモアがふんだんにありました。(そこは三谷作品、面白か ったんですが)そして、やっぱりお市の方の戦国時代に翻弄されて しまった女性の悲しさもありましたねえ・・。
そういう時代を描いていたから仕方ないのかもしれないけれど、い かに力のある者について出世するか、その名誉欲・出世欲みたいな もの(人としてのずるさ)が満載でした。←まあ、それがブラック ユーモアにもなるんですが。
何か、こういうのって英語教育の世界でもあるような・・(つい直 近で見てるような・・・)
私の場合、田舎のどんな小さな現場でも、たとえ生徒が一人でも自 分なりに一生懸命教えられれば、いかに苦しくても楽しい、教師と しての醍醐味を十分感じられるんですが(そしてそういう名もない 先生が実は学校現場にはたくさんみえるんですが)、そうじゃない 名誉欲を持った人がいるのも事実で・・・
そんなことを思いながら帰ってきました。
前回見た「素敵な金縛り」は、あり得ないけど何か人として親しみ
今回の「清須会議」は、さすがに戦国時代の過酷な下剋上時代の策
そういう時代を描いていたから仕方ないのかもしれないけれど、い
何か、こういうのって英語教育の世界でもあるような・・(つい直
私の場合、田舎のどんな小さな現場でも、たとえ生徒が一人でも自
そんなことを思いながら帰ってきました。