中学校で押さえておきたいこと
寒いけれど、よく晴れた土曜日の今日、神戸(西宮?ww)に集っ ている先生たちも多く・・・(エールを送っています!)
そんな中、今日うちに届いた『英語教育 1月号』に載っていた加 藤京子先生の記事「生徒のための中高連携を」に引きつけられまし た。
「中学校で指導を始めるべきであり、中学生にも必要であり、生徒 にとっては円滑な中高連携のために必要な学習」
として挙げられた「5つ」は、まさに私も中学校現場でその必要性 をひしひしと感じ、地道に四苦八苦しながら取り入れている内容で もありました。(特に「品詞」(の概念)は中1でもしっかり押さ えます。京子先生曰く「品詞の意識のない高校生は高校英文法を攻 略する武器を持たないに等しい」)
昨日、文科相による新たな英語教育施策が発表され、小学校中学年 から英語授業を、中学校でも英語で授業を、とやみくもなコミュニ カティブ路線に舵を切りそうな今この時にあってこそ、京子先生の ようなしっかりと地に足のついた実践をしたいなあと、思わず山口 でお会いした時が懐かしく思い出されてきました。
どこかでまたお話させて頂けたらなあ・・・と思います。
そんな中、今日うちに届いた『英語教育 1月号』に載っていた加
「中学校で指導を始めるべきであり、中学生にも必要であり、生徒
として挙げられた「5つ」は、まさに私も中学校現場でその必要性
昨日、文科相による新たな英語教育施策が発表され、小学校中学年
どこかでまたお話させて頂けたらなあ・・・と思います。