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言葉のつながり2

中学校で英語を教えています。英語を磨くことは、日本を磨くこと、そして「ことば」を磨くこと。日々の思いでつながれますように。

久しぶりの日本語講座

 

以前に私が見学させて頂いた民間日本語学校の先生から、「そちらの市の日本語講座の見学をさせて下さい!」と依頼がありました。市が主催する日本語講座と民間の日本語学校・・・その立ち位置やノウハウを交流するのはとても良い機会だと思います。それで、ちょっとだけ紹介&つなぎをしに、久しぶりに日本語講座に顔を出してきました。

中国人研修生やインド・パキスタンベトナムなどなど学習者も多彩で、基本いつでも誰でも...受け入れる市主催ならではの日本語講座のシステムに、日本語学校の先生もいろいろ感じるところはあったようです。(生徒の誰がくるか、その場にならなければ分からないこのシステムは、相当な出たとこ勝負、己の引き出しの量を求められます)
また、逆にしっかりとした日本語学校の日本語教授法のスキルは、こちらも学びたいことが多く、こうした交流はこれからも広まっていくと良いなあと思っています。
一つには、外国人児童の問題。(日本語講座にもよくやってきます)
華々しい?英語教育改革の陰に隠れがちではありますが、外国人児童の問題は厳然として存在します。生活言語ならばまだしも、学習言語の大きな壁の前でくじけてしまう外国人生徒は多いです。そして、困難校にあってそれが荒れの原因になってしまう、やるせない現実も私は実際に見てきてしまったので・・・・。

学校現場にはいろいろと難しい問題がありますが、こういう草の根のレベルの共有を積み重ねていくうちに、少しずつでも道を拓いていけたらいいなあ、と願っています。そして、「ことばの学び」はどこで、どういう形でも出来るのだと、自分にも言い聞かせています。
今回のつなぎ役が、少しでも何か意味のあるものになるといいのですが。。

そういえば、私って、職員室でも、いろんな意見を持った先生たちに「うんうん」ってあれこれ話を聞いては、つなぎ&調整役をよくしてるような・・・
まあ、それも良いかなって(笑)